旅三昧&ときどき読書+映画

私は小泉牧夫。英語表現研究家という肩書で『世にもおもしろい英語』『アダムのリンゴ 歴史から生まれた世にもおもしろい英語』(IBCパブリッシング刊)という本を書いています。2018年4月に 出版社を退職し、41年にわたる編集者生活を終えます。それからは世界中を旅しながら、本や雑誌記事の執筆をする予定。お金はありませんが、時間だけはたっぷりある贅沢な旅と執筆と読書と映画の日々を綴っていきたいと思います。

旅三昧&ときどき読書+映画

私は小泉牧夫。英語表現研究家という肩書で『世にもおもしろい英語』『アダムのリンゴ 歴史から生まれた世にもおもしろい英語」(IBCパブリッシング刊)という本を書いています。2018年4月に出版社を退職し、41年にわたる編集者生活を終えます。それからは世界中を旅しながら、本や雑誌記事の執筆をする予定。お金はありませんが、時間だけはたっぷりある贅沢な旅と執筆と読書と映画の日々を綴っていきたいと思います。

念のため「万引き家族」も観たが、私はやはり「羊と鋼の森」に軍配

朝から雨。午前中に車でジムに行ったのだが、すでに駐車場が満車で入口のバーの前に5台の車が並んでいた。ウィークデイ(月曜日)で、しかも午前1030分。私もそうだが、こんな時間にジムに来るなんて、世の中には何と暇人が多いのだろうか! 仕方なしにジムを諦め、妻にショッピングセンター「柏アリオ」まで車で送ってもらい、映画を観ることにする(妻は午後に車を使うので)。

12時から「万引き家族」。この映画を観ずに、ブログには「『羊と鋼の森』が日本アカデミー賞確実」なとど書いてしまったので、責任を感じて実際に観ることにした。どういう訳か子供で一杯。昨日運動会か何かがあって小中学校は休みなのだろうか? 「クレヨンしんちゃん」はもう満席。

万引き家族」も、もうほとんど空いている席はなかったが、どうにか一番端の前の方の席を確保した。この映画を「羊と鋼の森」と比較するのは難しい。たとえてみれば、メジャーリーグの大谷とサッカーの本田とどっちが凄い選手か比べるようなものだ。

でも、私は個人的には「羊と鋼の森」に軍配を上げたい。「万引き家族」はカンヌで最高賞「パルムドール」を受賞したばかり。テレビでも大々的に報道されていたので、前評判が高い。これに比べて「羊と鋼の森」の混み具合を券売機でチェックしてみたのだが、相変わらずガラガラ。原作本も100万部売れているはずなのに、その読者たちは一体何をしているのだろうか?

映画が終わってから、妻が用事を済ませて迎えに来るまでの2時間30分、フードコートの王将でラーメンを食べ、カフェ2か所でコーヒーを飲みながら読書。同時に、次の本の方向性を紙にメモる。書きたい内容は頭の中にたくさん入っているのに、それらの断片をどのようにうまく整理して、どの章に分散して、どのような構成で書き進めていくかで、かなり行き詰っている。

家の書斎よりも、カフェのようなパブリックなオープン・スペースの方が気持ちが広がり、発想が自由になるような気がする。

宮藤官九郎もいつもファミレスで書いていると言う。これから私もそうしようか?