書店で買ったイギリスの地図。送料が上乗せされていて倍に
6月20日(水)、午後1時半に柏キネマ旬報シアターで「男と女 モントーク岬で」を観る。あまりおもしろくなかった。主人公の男性が小説家だったので、深みのあるストーリーを期待したのだが。
東京駅の丸善(日本橋の店がなくなり、ここが本店になったらしい)に行き、ミッシェランのスコットランドのドライブマップを買う。1600円+。消費税
5時半にNHK文化センター。正木さん、語学担当の加瀬さんと打ち合わせ。
21日(木)、昨日買ったスコットランドの地図では、最後に行く湖水地方のウィンダミアのちょっと上で切れてしまうので、アマゾンで同じシリーズのNorthern Englandを注文。なんと800円。書店で買うと、送料だけで800円上乗せされていた。何と倍だ。
でも実際に地図を開いて見てみないと、どのくらい見やすいものががよくわからない。昨日、丸善で中身を見たことは無駄なことではなかった。
そういえば柏駅前の浅野書店が5月20日で閉店になった。大正時代から続ていた古い店。店長の藤田さんには本当にお世話になった。その藤田さんが言っていた。「書店で実際に本を見て、アマゾンで注文する人がいる」と。
私は、英語関連の本を書くので、英語の原書の古本をアマゾンで大量に購入している。イギリスとかアメリカ、アイルランドなどから1週間かかって届く。いつも中身を見ないで買うので、どの程度のレベルのものかわからない。「なんだこれは!」とガッカリすることも多い。Reviewも投稿する人の英語知識もそれぞれに違うので、あまり当てにならない。